私たちは、お客様の「経営管理のデジタルシフト」と「DX」をお手伝いします。
今、私たちはAIデジタル産業革命の真っ只中を生きているようです。特にパンデミック後は、急激にペーパーレスや電子決済、テレワーク、Web会議などの普及・促進が進んでいます。会計の世界でも、例えば「請求書や領収証などの証憑書類は一定の要件の下に紙ではなくスキャナ等の画像データで保存する」ことが認められ、メール添付のPDF請求書等は紙保存が認められなくなるなどのペーパーレス会計に向けた改正が行われました。2023年10月から導入が予定されている電子インボイスにより、本格的な経営管理事務のデジタルシフトが始まると言われています。
具体的には、印刷して郵送する紙の請求書に替えて、政府が認定する仕様のEDI(Web)を経由してデータでやり取りする仕組みにしようという電子インボイス(ペーパーレス会計)が始まります。これにより膨大な請求業務の手間や書類保存のコストが省けるため、大手上場企業はすでに導入を進めていて、取引する中小企業にも「請求書はデータで欲しい」という要請も始まっています。
私たちは、この経理事務のデジタルシフト(ペーパーレス化)の要請に対応するためには、財務会計・請求管理・給与計算等を統合したクラウドシステムにより、いかに「効率的(コストをかけず)に経営管理事務をデジタル処理するか」が重要と考えています。
当事務所にはITコーディネータやネットワークスペシャリストなどの資格をもつスタッフがおり、30年以上、様々な業種の経理システムの設定・操作・運用をご指導してきました。
私たちは電子インボイスを含めた優良電子帳簿のシステム構築を通じて、お客様のデジタルシフトとDXの実現をお手伝いします。
私たちは、社内管理業務をデータの一元管理でトータルに効率化するTKCクラウドシステムをご提案します。