私たちは、事業経営において将来起きるかも知れないリスクを予測し、その対応策を検討します。
事業経営を続けるうえでリスクはつきものです。
企業(事業経営)は経営者の病気やケガ、事故や盗難、地震などの自然災害、情報漏洩やコンピュータ・ウィルスによる被害など、どのような事態が起ころうとも継続していかなければなりません。
私たちは、お客様の経営上おこりうるリスクについて共に考え、その予防策等を検討し、万一、起きてしまった場合の必要最少限の 保険加入をアドバイスします。
人生100年時代を向かえ、最近は「死亡にそなえる保険」よりも、「重大疾病・身体障がい・介護・入院など(生存リスク)にそなえる保険」が主流となってきました。実際のリスクに見合ったバランスをとることが重要です。
当事務所では、全正職員が保険に関する研修もつんでいますので、営業ノルマを持たない、第三者の目でアドバイスいたします。
一般的に予測される事業リスク | 検討を要する予防策/対応策 |
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突発の事故による社員の怪我(治療費の発生・生活費の補償) | 休職規程や福利厚生規程などの整備/所得補償保険等への加入 |
役員や社員の病気や事故による死亡・入院 | 死亡退職金規程や見舞金規程などの整備/生命保険・医療保険の加入 |
自社製品の欠陥・瑕疵等による損害賠償請求 | 防止マニュアルの作成/製造物責任・損害賠償責任保険への加入 |
将来、集中発生する退職金の支払源資不足 | 退職金規定の整備/退職金共済等への加入 |
建物・在庫等の自然災害や盗難等による被災 | 火災保険・地震保険・盗難保険等への加入 |
営業秘密事項・個人情報の漏えいなど | 社内ル-ル(防止策)の徹底/情報漏えい保険等への加入 |
ウィルス等によるシステム障害など | セキュリティ対策の強化/サイバーセキュリティ保険への加入 |
私たちは、事業をとりまく様々なリスクをお客様とともに検討し、その対応策をアドバイスします。
併設会社の㈱健全経営サポートセンターは大同生命保険・東京海上日動火災保険の代理店登録をしています。