相続などの資産税対策

私たちは、社長さんやご家族の「老後」や「相続」についてもご相談をお受けします。

若いウチは考えられないかも知れませんが、ある程度の年齢になると、自分の「老後」や「相続」について心配になるものです。

私たちは、顧問先企業の社長さんやご家族の「老後」や「相続」についても秘密厳守でご相談に応じます。

相続に関しては、「遺産分割でもめない対策」と「相続税額を円滑に納付する資金対策」「相続発生までの老後対策」の3つが重要要素となります。どちらも状況に応じて様々な対策が考えられますので、お気軽にご相談ください。

特に人生100年時代を向かえ、もらえる年金が徐々に目減りする中で最近は「相続」よりも「老後の生活」のご相談が増えています。「重大疾病・身体障がい・介護・入院などの長生きをする上でのリスクに備える」ことも考え、保険なども活用して、実際のリスクに見合った資産バランスをとることが重要となります。

私どもの事務所では、生前贈与や譲渡所得税、相続税の申告手続きなどはもちろんのこと、社長さんやご家族の老後や相続のことも考慮した上で、保険加入や賃貸不動産などのご相談もお受けいたします。

資産税に関するよくあるご相談検討を要する対応策
自分が死んだら、どれくらいの相続税がかかるのだろうか?概算の納付額シミュレーションをしてみましょう。
会社の業績は好調なのだが、相続財産は「自社株」だけで預貯金は少ないので、子供が会社を継いだら相続税が払えるのか心配
早めに後継者を決め、計画的に生前贈与して、納税猶予が受けられる特例事業承継税制を検討してみましょう。
財産は古い「自宅」だけなので年金だけでは老後の生活が心配
ご自宅を賃貸併用住宅に建て替えてみてはいかがですか。
財産は「貸地」などの土地ばかりで、預貯金は少ないが・・・
今から納税資金に充てるための資金準備をしておきましょう
子供たちがあまり仲が良くないので、遺産分割でもめそうなのだが
遺言や信託を活用して「このように分割して欲しい」というご自分の意思を残しましょう。

私たちは、社長さんやご家族の老後や相続の問題についても検討し対応策をアドバイスします。

  併設会社の㈱健全経営サポートセンターは保険の専門知識や情報を得るため大同生命保険・東京海上日動火災保険の代理店登録をしています。